TAKASHI HIRAOKA

ある日からWebにかかわるデザインをライフワークに位置づける何かに昇華したいと考えてから、10年は経つのでしょうか。
もう古巣の人間となって参りました。それでも常にネットワークと人の間にある何かを意識して、Webの潮流を感じながら、日々研究する毎日です。
人が知識より底面に眠る感情や感覚にちゃんと解を与えられるデザインは知れば知るほど深みがあり、見えない効果の強力なパンチにため息をつかんばかりです。
感謝されなくともそこにはやるべきことがあり、先人の培った感性を知り、今に活かす時間軸での連携がデザインの「技術」だと思っています。
その中でUI,UXと呼ばれるインターフェイスの機能を実現させるデザインの向上に注力しています。